間が空いてしまいましたね。すみません。アコースティック・アーチトップの図面を書いてまして。やっぱり僕はその道で行こう、と。アーチトップ・ギターが大好きですし、やっぱり慣れてる。11年間、散々叩き込まれましたので(苦笑)。こういうサウンドにしたければここをこうして、とか製作しながら音のイメージが掴みやすいです。いつもなんですが、一旦始めると途中で止められない性格なんです、、、。徹夜でガーッ、と図面描いて2時間くらい仮眠して、またガーッとやって仮眠して。一週間くらいそんな生活してました。で、最後はいつも体調崩す、というパターンです。とりあえず、ボディの形は出来たかな。ここまでくれば、後は時間をかけて微調整していけばいいでしょう。乞うご期待!
セミホロウはというと、バインディングも無事に終わって、ピックアップの位置を決めてザグリました。
位置を決めたらナイフで線をなぞって、
ひたすら鑿で掘ります。
こんな感じでダイレクトでマウントします。ギターのデザイン的にエスカッションは好きじゃないので、、、。あれ、どちらが良い悪いとかではないのですが、音にもビックリするくらい影響があるんです。狙ったサウンドによって使い分ければベストだと思います。僕のギターにはこっちの方がカッコいいと思うんですけど、どうでしょう?
いやぁーー!カッケー!!ダイレクトがかっこいいですよね♪
ストラトはピックガードにぶら下がってるから、あの音だって・・・それだけではなく色々な要素でストラトなんでしょうけど(笑)
ギターって色んなところイジイジするとちょっとの事で音が変わってくるので、スンゲー楽しいですね(笑)
ダイレクトが好きです。そうなんですよね、ストラトっていわゆる、フローティング・ピックアップなんですよね。あのデザインは完璧だと思います。レオ・フェンダーは天才です。