久しぶりに観てきました。ギターはもちろん335。
ペダルボード。歪みは禅駆動で作ってました。
前回観た時は、アンプはダンブルを使ってて12インチのキャビネットでギターのドライ音だけ出して、両脇にJBLのモニター1個づつ置いてそこからリバーブ出してました。音が超絶に良かったのでよく覚えています。今回はツイン・リバーブ。レンタルだと思います。
ラリーさん登場。
ベースは息子さんのトラビス。お父さん/息子と一緒に音楽する、って本当に幸せだろうなぁ、、、素敵すぎる。
やっぱり、指が昔ほど動かなかったりするのはしょうがないのですが、フレージングだったり歌い方は健在でした。1音聴いただけで、あっカールトンだ、って分かるのはとんでもなく凄いことですよね。
禅駆動オン!
ベースのトラビス・カールトン。タイム感が重くて本当に上手いです。
息子のベース・ソロをニコニコ見つめるパパ・カールトン。
コンサートはラリーの目の前の席で、手を伸ばせば触れる距離で観させてもらいました。ギターの生音やピッキング、彼の息使いが聞こえたのは貴重な経験でした。しかも、お土産にセットリストを頂きました!人柄も素晴らしいです。ですので、ああいう音が出せるんだろうな、と思いました。