デュエル仮組。

 

まだネック接着していませんが、仮組しています。二本製作している内、一本はオーダー品でソロイスト。エキストラのこっちは迷ったのですが、デュエル仕様にしてピックアップを二個載せることにしました。自分用にしたい気もするのですが、それはもうちょっと余裕が出たらですね、、、。

 

ケント・アームストロングのビンテージP.A.F。

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デュエル・モデルはピックアップ二個、ブリッジはチューン・オー・マティックでストップ・テールピース仕様の予定だったのですが、エボニーで作ろうかな、と。セミホロウと言えど、やっぱり、“アーチトップ・ギター”なので、僕的に譲れない部分でもあるのです、、、。でも、チューン・オー・マティックの利点は、弦のゲージを変えた時に対応が効くので、幅広いジャンルで使える便利さがあります。と、ここまで書いてて、ブリッジの台をエボニーで作ればええがな、ということに気がつく。そうしましょう!

 

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で、ヘッドはこんな感じになってます。鑿とナイフで彫りました。ヘッドにはインレイして僕の名前を入れるつもりはないです。楽器から出るオーラといいますか雰囲気、それと、そのギター・サウンドを聴いて、誰が作ったのかハッキリ分かるギターを作ること、という自分への戒めです。そういうレベルのギターを作りたいという願いも込めています。

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ネック接着したら、そこからは完成が近いですね。もうちょっとだ、頑張ろう。

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“デュエル仮組。” への6件の返信

  1. カッコいいなぁ!!
    タカさんがエレキにスロッテッド・ヘッドを採用されたのが気になってるのですが・・・音をよりアコースティック風になんて狙いでしょうか?・・・気になる(笑)

    1. ありがとございます!スロッテッドにしたのには、科学的理論、相対性理論に基づいてサイン、コサイン、フラミンゴの法則、微分・積分、そして円周率、分数のかけ算、フライドポテトにマヨネーズ、カレーにチーズは美味しいよ、という世の中の法則に沿ってデザインしてみました。

  2. えっと・・・(T)=(M±)±(E),E=mc2,sin,cos,tan,F’=I×B,y=f(x),3.141592..,2/3×3/5=2/5,マック,キューピー,ココイチ,ゴーダ を全部足すとスロッテッドに行き着くわけですね・・・ふかい(笑)

    1. よく覚えてますね(笑)。まったく覚えてないです。しかし、マヨネーズは最強ですよ。何につけても美味しいですよね?

  3. もう、全く覚えてないので調べました(笑) 
    タカさん、マヨラーですか? マヨタコ美味いですよね(爆)

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